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『ヒルクレストの娘たち①~④』

いまのところ4部作となっている、
ヒルクレストの娘たち、
という児童書(あとにも記しましたがこの本は大人本でもあるなと)があります。

発行は、岩波書店。
R.E.ハリス 作。
脇明子 訳。

参加させていただいている児童書の小さな会にて、
ご紹介いただき、
読みました。

「丘の家のセーラ」、
「フランセスの青春」、
「海を渡るジュリア」、
「グウェンの旅だち」と、
結局わたしは、
4冊、
ガツガツと読みました。


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「丘の家のセーラ」では、
リラックスしながら、
油断しながら、
楽しい読書時間を。

・・・。

大雑把にいうと、
セーラ7歳、
フランセス17歳、
ジュリア15歳、
グウェン13歳のときに、
お母さんが、
亡くなるのです。

ここから始まる物語。

時は、
第一次世界大戦へと向い、
突入し、
終わるという時期。



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上の写真は、
どこか平和な、
安心感あるセーラの巻の、表紙です。

が、
この緩い気持ちで手にすると、
ビンタをはられるような感覚を味わうことになるのが、
次なる、
フランセスの巻。

なお4冊通じて、
ほぼ同じ時代の、
同じ出来事が描かれてはいるのです。

が、
見事に異なるのです。

ひとりひとり、
視点、
感じ方、
考えていることが、
鮮やかに異なり、
爽快なほど。

人は、
たとえ家族であっても異なるのだ!
ということを、
丁寧に、
見せられるのです。

画家を志すフランセスは、
いわゆる天才。
ゆえに、
猛烈にストイック。
目指すもののために不必要と判断したものは、
次々に捨て、
歩みます。

読書会に参加していらっしゃる方のおひとりは、
「わたしはフランセスは苦手」と。

私は、
苦手、ではないけれども、
家族ではなく、
友だち希望(笑)。
近すぎると、
大変そう。

それにしても、
ほぼ同じ時間軸で、
同じ家で暮らす姉妹で、
これだけの観ているものの違いを見せつけられると、
次、
が気になるというもの。

で、
追加購入。

次女のジュリアの巻。


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寝室に置いていたら、
娘が、
「どうしてこのひと、こんなに哀しそうなの?」と。

ちなみにセーラの巻は小学生もOKだけど、
2巻~4巻は、
中学生以降に、
手にとる本かなと。

高校生でもいいのかな、とも。
いや、もしかしたら、
これは大人本なのでは?、
と思ったりもしています。

女であること、
結婚、
家事に育児。

突き抜けた天才と、
そうでない人々。

母親が他界した、
人生のタイミング。

そして、
残酷な戦争。

身分制と、
それが崩壊していく様子。

生き方。

他者との付き合い方。

歴史が、
巡るかもしれないこと。

巻が進むごとに、
提示されることが多層化して、
ときに、
沖縄でいうところのウチアタイをしつつ、
読みことにもなったり。

読者は、
ああ、
こうやって若い頃に、
友だちを傷つけたかもしれないな、とか、
いろいろ思うのではないかなと。

これまでを、
振り返ることになるのではなかろうかと。


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それにしてもこの作者は、
いったいどうやって、
これほどまでに緻密に、
彼女たちの人生を、
脳裏で立ち上げたのだろうかと。

歴史、
暮らし、
ひとりひとりの女たちの人生。

・・・ライトに切り取れば、
オムニバスのテレビドラマを観ているような気分にもなれるはず。
で、
知りたくなってガツガツ読む。

なのだけれども、
いつしか、
いろんなことを考えてしまう。

いろいろな読み方を楽しむことができる、
凄い本だと思いました。



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なお、
インターネットで、
古書を買ったのですが、
どういうわけか、
図書館で除籍された本ばかり。

図書館そのものがなくなったのか、
それとも、
この本たちの居場所がなくなったのか。

どんな事情だったのかな、とか思ったりも。








by dokoshima | 2018-05-11 10:40 | ときたま娘本 | Comments(0)

『砂の妖精』 * ひとり読みは3年生の終わり



児童書には、
大人が読んだとき、
動揺する本が、
ときおりあるように感じています。

たとえば、
大きなたまご」は、
わたしはちょっと、
動揺しました、話しの展開に。


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そしてこの「砂の妖精」は、
かなり動揺しました。

砂、ではありますが、
タイトルには、妖精の文字。

妖精・・・。



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けむくじゃら。



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・・・。

これが、
妖精。

・・・、
砂を掘ったら、
でてくるんです、
このお方が。

その場面を少しばかり・・・。


「ああ、毛にさわった! ほんとよ! さわったわ!」
アンシアは、泣き笑いのような声でいいました。

そのとき、きゅうに砂のなかから、
かすかなしわがれ声がもれて、
子どもたちは、ぱっととびのき、
そして、そのはやさに負けないくらいの勢いで、
子どもたちの心臓も、どきどき動悸をうったのでした。

「ほっといてくれ!」
その声はいいました。



動揺しました。
だって、
しかも、
「ほっといてくれ!」って!
大笑い。

こんな痛快な展開。


「砂の妖精」
E・ネズビット 作
石井桃子 訳
H・R・ミラー 画



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パンチが欲しい方は、
ぜひ。

もちろん、
次々に起こる出来事は、
この妖精の風貌にも負けず劣らず、
すっとんきょうなことの連続。

最初は、
娘に、
寝物語の形で、
夜な夜な声に出して読み、
共に楽しみました。
そしていま我が家の三年生は、
ふたたびこれをムシャムシャと読んでいます。

ガツガツムシャムシャ。

娘の本の読み方を見ていると、
なんだかそのうち、
本を食べちゃいそうだなと思うことがあります。

ワサビ、
塗っとこうかな。


~ 追記 ~
砂の妖精とは、
お友だちになってみたいそうです。




by dokoshima | 2018-01-27 14:49 | ときたま娘本 | Comments(0)

『赤毛のアン』 * 3年生



最後には、
ポロポロと涙をこぼしながら読んでいたのが、
「赤毛のアン 上」。

マシューのくだり、
あれは、やっぱり、
涙なしではなかなか・・・。

そうか、そうか、
わかるよ、わかるよ。

読み終わったあと、
私のところにやってきて、
抱きついてました。

・・・かわいい。




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で、
こちらも夢中で、
幾度か読み重ねていました。

娘いわく、
お話のなかで、
登場人物たちが、
遊びで小説を作る場面があるそうなのですが、
その場面を私に、
とても楽しそうに報告するのです。

ダイアナはどんな風にすればいいのかわからなくなって、
登場人物を殺してお話しを終わらせちゃうの。
ひどいよねー。
でね、えーっと、
ルビーギルス(本当はルビーギリス)は、恋のお話しが多すぎるの。
ジョージーパイ(本当はガーディーパイ)だったかなは、
まじめすぎるの。
勉強の話しばかりなの。


で、「赤毛のアン」は、
おもしろかった?
「アンは、おもしかった!」
「おかしいわけね、笑っちゃう。」

アンと友だちになりたい?
「なりたい!、物凄く。」

ピッピとアンだったらどちらと?
「両方!」

三人で遊んだらおもしろいかな?
「絶対!」


楽しそうで、
なによりです。

ちなみに私は、
高校生のときに初めて「赤毛のアン」、
読みました。


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平成3年の99刷。

訳者が違うので、
そのうち読み比べてみたいものです。






by dokoshima | 2018-01-27 14:10 | ときたま娘本 | Comments(2)

『若草物語』 * 3年生の初め頃



というわけで、
我が家の娘さんはここから、
女子、
がでてくる本を読み漁る日々に突入するのです・・・。



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なお「若草物語」に対する娘の感想は、

「まあ、でもそこまでって感じだった。
 だって、不思議なことがいっさいおこらないし、
 わくわくすることがおこらなから。」

だそうです・・・。

4人のなかで好きだったのは?、と訊いたらば・・・。

「ジョー。おもしろいし、意外と優しいから。」

ジョーと友だちになりたい?との問いには・・・。

「なりたいけど、ちょっといたずらされそう。」

ちなみに母さんの観察によりますと、
「若草物語」は読了後、
あとは本棚に収まっているような気がします(笑)。






by dokoshima | 2018-01-27 13:13 | ときたま娘本 | Comments(0)

ピッピ3冊。 * 1年の中頃~終わり頃


思い返せば、
これはたぶん、
1年生の夏か、
終わりか、
その辺りのことでした。

エルマーシリーズをひとりで読み、
そのあとに、
手に取ったのが、
「長くつ下のピッピ」でした。

このお嬢さんが、
ピッピ。




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で、
このピッピが、
娘のひとり読書熱のアクセルを、
猛烈に踏み込んだように思えてならないのです。
もう彼女、
夢中でむさぼり読んでいました。

ウキャキャキャキャ、
と笑いながら。



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娘いわく、
ピッピは、
元気で、
優しいけど、
ちょっとかわった子。

「友だちになりたい?」と聞いたら、
「なりたい!絶対!」とのお返事。

ふーーーーん。

私は読んでないので、
よくわからないのです・・・。

とにかく少なくとも3度は、
娘、
読んでいました。

そしてここから、
それはもうガツガツと、
彼女のひとり読書が始まるのでございます・・・。


ちなみに、
ピッピの次に手にとり、
ガツガツガツガツ読んだのが、
大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズ・・・。
もう、
ガツガツガツ、
ガツガツガツガツ・・・と。


「大どろぼうホッツェンプロッツ」については、
こちらを。










by dokoshima | 2018-01-27 13:00 | ときたま娘本 | Comments(0)

音読の宿題を楽しく * 三年生


小学校入学以来、
毎日宿題にでるのが音読。

で、
以来、
毎日読んでいたのが、
徹底反復音読プリント」(小学館)で、
この本、とても楽しかったです。
有名どころの古典、漢文、俳句、短歌、現代文が一部掲載されているのですが、
ちびっ子は先入観がないから、
どれもとても楽しく読むということを知り、
驚かされました。
娘は、どうやら漢文がお好きなようです。
リズム、が好きなのかな?
漢文を、読みたがること多数。

でも、
一年と半年くらい読み続けると飽きてきたので、
二年の後半くらいから、
ほかの本に手を伸ばし始めました。

まず、こちら。


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百人一首も、
娘さん、喜んで読みました。

まず、ウタを読み、
意味を考え、
それから意味や解説を読み、と楽しみました。
解説などは、
隠しておくのです、最初は。
解説は長めのものもあるので、
それは、わたしと娘で、
はんぶんこにて音読しました。
季節に合わせて読んだり、
月に興味がある時期は月を謡ったものを選んだり。

暗記は、していません。

で、しばらく百人一首をまだらに楽しんだあとに移った本がコチラ(↓)。



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コチラ(↑)の本も、
子どもにオオウケ。
読みたがります。

特に、添えてある解説で、
なぜ、この条文ができたのかの背景を聞くのが大好きです。

いまは、
四年坊主のイトコちゃんと我が家の三年坊主とで読んでいます。

おとといは、
第二十六条の、教育を受ける権利、教育の義務を読み、
勉強したくてもできなかった時代や、
いまも世界を見渡せば勉強したくてもできない子どもたちがいることに思いを馳せました。

このまえには、
第二十四条の、家族生活における個人の尊厳と両性の平等を読み、
おりしも隣りでお暮らしの妹の夫くんがこれを音読中に顔をだしたものですから、
いろいろと盛り上がりもしました。
楽しかったです。


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こちらの本(↑)は、
ごく最近、
まさかの値段にて古書を購入。
まだほとんど読んでいない状態なのですが、
タイミングをみながら、
楽しめたらいいなと思っています。


365日×6年間続く宿題ならば、
これはやっぱり楽しみながら、
親も子どもも取り組まなくては、もったいない。
子どもが、
自ら手を伸ばすことがなさそうな本でも、
音読用にと手渡してみたら、
漢文も古文も現代文も百人一首も憲法も楽しく読むということを知ったので、
いまは、
そういう本を一緒に楽しむよき機会だと思っています。




by dokoshima | 2017-05-13 07:24 | ときたま娘本 | Comments(2)

『魔法使いのチョコレートケーキ』 * 2年生


夜な夜な、
ぽつぽつと娘に読んだ本たちのなかで、
今年一番、うわ〜っと思った児童書は、
10のお話しが詰まったこの本。

作者のシャーリー・ヒューズさんは、
イギリスの方。


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ひとつひとつが、
夜、寝る前に読み語るにはちょうどよい長さで、なのだけれども、
ひとつひとつのお話しの精度とでもいうのでしょうか、読後の心地よさが稀有なのです。

一話ごとに、心に不思議な風が吹くようで。


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「たこあげ大会」、
「葉っぱの魔法」、
「遊園地」、
「メリー・ゴー・ラウンド」、
「鳥の子」、
「ミドリノハリ」、
「幽霊をさがす」、、、。

、、、魔法が詰まった本だったなと。

もう一度、
読んでみようと思っています。


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2017年夏追記 ★ 3年生になった娘、最近はひとりでもくもくと読んでいます。
        『やっぱりこの本、すてき。おもしろい』とのこと。


2018年5月追記 ★ 大人の読書にもおすすめ♪






by dokoshima | 2016-12-28 15:07 | ときたま娘本 | Comments(0)

『お姫さま お菓子物語』 * 2年生


こんな優雅で美しい本があるのだな、と。
娘が図書館で借りてきて、
これは我が家の蔵書にしたい、と購入。



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この本の魅力は、
このひたすらロマンチックなお姫様の絵と、
いまとなっては美しき古風なお菓子と、
つまりは、この構成!

21人の姫たちの人生と、
彼女たちが愛したお菓子と、
お菓子の背景とレシピ。

なんて贅沢な本なのでしょう!

そして、
おいしそうだな、
食べてみたいな~~~。

娘には、
ゴムベラみたいな道具と、
この本をセットでプレゼント❤️





by dokoshima | 2016-09-29 08:50 | ときたま娘本 | Comments(2)

音読が楽しめる本 + 九九でも遊べる本


夏休みの宿題に、
がんばりノート一冊、
なるものがでました。

学習帳(ようするにノート)を、
一冊、
なにかで埋めてきてね、というもの。
なんでもいいのです。



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というわけなので、
二年生でおぼえる九九で、
ひと足お先に遊ぼうかな、と。

(娘が通う公立小学校は二年生の後半で九九を覚えるようですが、
おなじく那覇市の公立小学校のなかには、
九九の暗記が夏休みの宿題、というところもあるそうで。
沖縄の私立小学校も夏休みの宿題でした。
ちなみに九州のイトコちゃんが通う私立小学校では、
一年生で暗記を。
早けりゃいいってワケではありませんが、
いろいろなのだ、と知ったのはよかったな、と。
クラスには、
幼稚園で教えてもらったという子もいるそう。)


・・・義務感なく楽しく取り組めるうちに、
ざっくりと丸暗記をしていただき、
おぼえたら、
九九で遊ぼうね~と提案♪

で、
ざっくりおぼえたようなので、
遊びました。

九九で、
模様が描けたり、、、。


九九でパズルをしたり、
色塗りをしたり、、、。

この本(↑)を参考に、
あれこれ九九で遊びました。
楽しかったです。

(*追記*この本そのものは、わざと娘に渡していません。
見せてもいません。
お母さんがこっそり見る本にしています。
その方が子どもが、
より、ワクワクするんじゃなかろうか、と思うので。)

と、
同時進行で丸暗記もね(笑)。

通っている公文では、
九九をサカサマからも言わされるのだそう。

ワタシ、ムリ。
アタマカタイモンネ。



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それから、
一年生のときに、
いとこちゃんに教えてもらったのが、
この本(↑)。
いとこちゃんが通う小学校で、
音読につかわれているネタ本。

毎日音読の宿題があり、
読むものはなんでもいいとのことで、
さて、
なにを読もうかと迷っているときに知り、
まねっこ。

これがなかなか楽しくて♪
のんびりのんびり読んでいるので、
二年生の夏となったいまもまだこれを読んでいます。

いまは島崎藤村の「千曲川旅情の歌」を。

どんなお顔の方が書いたのかとか、
千曲川ってどこ?、とか寄り道しまくりながらの音読。



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一般教養のないワタクシも、
深くではなくさらっと調べ調べ、
一緒に楽しんでいる次第。

へえ~~~と思ったのは、
「論語」とか、
漢詩の「春暁」とか、
古文の「竹取物語」とか、
「坊ちゃん」とか「蜘蛛の糸」、
なんでも、
もちろん有名なくだりだけではありますが、
なんだか楽しそうに嫌がりもせず読んでいる7才児をみていると、
妙なオブラートがかかってなければ、
こんなに楽しく読めるものなのだなと。
どうやら、
それぞれの語感を、
楽しんでいらっしゃるような気がしています。

この本、
すでにご存知の方も多いのかもしれませんが、
子どもの、
音読の宿題でなんだかな~、
と思っていらっしゃる方は試してみてはと♪

一年以上この音読を続けてみて、
やっぱりいいな、
と思ったのでご紹介をば。

一冊目の算数のお話し本は、
全頁カラーで、
数字のおもしろ話題が満載なので、
贈物にもいいかも♪




by dokoshima | 2016-08-31 15:06 | ときたま娘本 | Comments(0)

中古本と新書とで、二年生の夏休みの読書。


学校の図書館では、
あいもかわらず「ルルとララシリーズ」ばかり借りてくるので、
まあ、おかげさまで、
口だけはお菓子作り上手になりつつあるようなのですが、
夏休みは、
方向性を変えたいと43歳のカアサンは思い、
アマゾンを検索して中古本を何冊か注文。

お安いときには、
1円で買えるのです、アマゾン・・・。
送料は257円かかるのですが。

で、
ここはひとつ、
七歳児のハートをわしづかみにする児童書を選ばねばと、
わかりやすそうな鉄板本を準備。



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夏休み初日に渡したのは、
「ギリシア神話」と「きょうりゅうの世界」。
・・・二年坊主、大興奮で、
二日で読了(涙)。
読み方が雑なのでは?
ただ、夢中になっていたことは確か。
ガツガツガブガブ読んでいました。
ちなみに「ギリシア神話」はいま三度目。
一度読んだのち、
むかし買った星座の図鑑とリンクしたようで、
ふたたび興奮して再読。
で、登校したらクラスに「ギリシア神話」トークができる男子がいたらしく、
大喜び。
「ゼウス、ワルイよねぇ~~~」とか、
「蜘蛛にされちゃうんだよねぇ~~~」とか、
ライトに語り合っているご様子。


「きょうりゅうの世界」は、
恐竜発掘者のお話しと思って買ったら、
そっか・・・、
アーサー・C・ドイルって、
名探偵ホームズを書いた人だったわね。
ぶるぶるどきどきしながら、読んでました、娘さん。


ぶるぶるといえば、
「アルプスの少女」。
こちらは、
ラストの車椅子から立ち上がるシーンで、
文字通り、
ぶるぶるっとしていました。
ちょうどそのとき真横にいたものですから、
感動で身震いするところを目撃してしまいました。
身震いする人、はじめてみました。


そして「フランダースの犬」・・・。
まあ、そうなるだろうなぁ~とは思っていたのですが、
泣いていました。
つーーーーーーーっと頬に涙が。
で、そののち、しばらくひきづって泣いていました。
ま、結果的にはこののち、
蝉捕りに励んでいたのだけれども。


「秘密の花園」も、
そのロマンチックなタイトルに誘われ、
軽やかに読みきっていました。


ちなみに、
「あしながおじさん」と「王子とこじき」は挫折。

両方とも最後まで読んだのですが、
「あしながおじさん」は、
信じがたいことに、
オチともいえる大切なところに気付かずで終わり・・・。
うーーーむ。
まだ、こんなものなのかな、読む力・・・。

「王子とこじき」は、
あらすじは分かっていましたが、
その心のような部分は、どうやら素通りしたようです。

来年また読もうね、と、
宮崎の祖父母の家に置いてきました。
来年は、おもしろく読めるのだろうか。
興味深いな~。


ちなみにあと、
「透明人間」と、
「名犬ラッシー」と、
「家なき子」を中古本で買ったのですが、
それはまだ隠しています。
運動会が終わった頃に、
渡そうかな。


アマゾンの中古本、
可、良い、非常に良い、
に分類されているのですが、
わたしは、
良い、という評価がついているなかから、
詳細を読み、
納得いけば買っています。
送料と足算して、
新書よりもたっぷりと安ければ買います。
とーーーーーーきどき、
うーーーん、失敗したな、
と思うこともありますが、
35冊買って1冊失敗、くらいの割合なので、
納得しつつ、利用しています。
もちろん、
これは新書で、
と思うときは新書にて購入します。





by dokoshima | 2016-08-31 09:30 | ときたま娘本 | Comments(0)


今村治華(いまむらはるか)の 那覇暮らし、いろいろ。


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